CASE #285

締切前に流す地方局のCMと要件を解く動画で採択に至る申請を年間120件にした補助金支援会社の施策

概要

従業員50人以下の設備投資の補助金と助成金の申請支援に絞ったコンサル会社では、相談が来る時点で締切まで2週間を切り、間に合わない案件が半数を占めていた。公募の始まる前に流す地方局のCMと、要件を解く動画の公開を実施。何を何か月前から準備するかを工程で示した結果、採択に至る申請が年間120件に増えた。

企業プロフィール: コンサルティング 10人~99人 1億円~10億円未満 マーケティング予算規模: 年間約1,500万円

実施した施策

1 TVCM
主要な補助金の公募が始まる2か月前に合わせ、製造業の集まる4県の地方局で15秒のCMを各2週間流した。採択率や実績を出す形をやめ、見積書と図面を先に用意した経営者と、締切間際に動いた経営者を並べて見せた。
目的・効果 放映した4県で経営者層の認知を2割まで高め、公募前の相談を月20件受ける。
金額 900万円(4県の地方局で2週間の放映を年2回+制作費)
2 動画広告・YouTube広告
補助金ごとに、対象になる設備と要る書類、審査で見られる点を8分でまとめた動画を14本公開した。制度の紹介で終わらせず、実際の申請書の記載例を画面に出し、落ちた申請がどこで減点されたかも並べた。
目的・効果 動画からの相談を月10件つくり、CMと合わせて採択に至る申請を年間120件にする。
金額 280万円(14本の撮影と編集+配信費)

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