概要
従業員1,000人以上の後発医薬品を作るメーカーでは、価格だけで比べられ、欠品の不安から次の年度に切り替えられることが続いていた。品目ごとの供給の実績をまとめた資料の配布と、病院の薬剤部に向けた説明会を実施。在庫の日数と原薬の調達先の数まで開示した結果、採用した品目の継続率が94%に上がった。
企業プロフィール: 製薬 | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約5,000万円
実施した施策
品目ごとに、直近3年の出荷の実績、在庫の日数、原薬の調達先の数をまとめた資料を年2回更新して配った。良い数字だけを選ばず、供給を止めた品目はその理由と戻せる見込みも同じ様式で載せた。
目的・効果 資料の請求を年600件受け付け、院内での採用の検討にそのまま使ってもらう。
金額 600万円(年2回・品目別の集計と資料の制作)
病院の薬剤部と調剤薬局に向けたオンラインの説明会を月2回開いた。製品の売り込みではなく、院内での採用の決め方や在庫の持ち方を、参加した施設の進め方を匿名にして持ち寄る形にした。
目的・効果 毎回80施設に参加してもらい、採用した品目の継続率を94%まで引き上げる。
金額 月額60万円(配信の運営と資料の制作)
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