CASE #264

駅の大型ポスターと区画の空撮映像で出店の申し込みを年間300件にした商業リーシング会社の施策

概要

従業員1,000人以上の商業施設の区画にテナントを誘致する会社では、扱う区画が増える一方で、出店を決めるチェーン本部の開発の担当に知られておらず、募集が地元の事業者に偏っていた。主要駅の大型ポスターと、区画の空撮映像の公開を実施。人の流れと隣り合う店の顔ぶれを先に見せた結果、出店の申し込みが年間300件に増加した。

企業プロフィール: 不動産 1,000人以上 100億円以上 マーケティング予算規模: 年間約6,000万円

実施した施策

1 交通広告・OOH
チェーンの本部が集まる都心の主要駅で、大型のポスターを2週間ずつ年3回掲出した。施設の完成予想図を大きく載せるのをやめ、募集している区画の面積と天井の高さ、隣り合う業種を一覧にして、開発の担当がその場で当たりを付けられる作りにした。
目的・効果 掲出の期間中に開発の担当からの資料請求を150件受け、現地の内見を50件組む。
金額 900万円(主要駅の大型ポスターを2週間・年3回)
2 動画広告・YouTube広告
募集中の区画を、周辺の人の流れと合わせて空から撮った映像8本にまとめて公開した。区画の中を映すだけでなく、平日と休日の時間帯ごとの通行の様子を同じ画角で並べ、開発の担当が社内の稟議にそのまま使える5分前後にそろえた。
目的・効果 映像からの問い合わせを月20件にし、出店の申し込みを年間300件まで積み上げる。
金額 480万円(8本の制作費)+月額20万円(配信)

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