CASE #255

溶解までの工程を見せる動画と保存年限の記事で新規の受託を年間300社にした文書管理会社の施策

概要

従業員1,000人以上の企業の書類を預かって保管と廃棄までを請け負う会社では、価格表だけで比べられ、情報が漏れない仕組みを評価してもらえなかった。回収から溶解までの工程を通しで見せる動画と、書類の保存年限を解く記事の公開を実施。誰がどこで箱を開けられるかを映した結果、新規の受託が年間300社に増えた。

企業プロフィール: サービス業(BPO・清掃等) 1,000人以上 10億円~100億円未満 マーケティング予算規模: 年間約2,000万円

実施した施策

1 動画広告・YouTube広告
箱を引き取ってから溶解して紙に戻すまでを、カメラを切らずに1本で追う動画を公開した。倉庫の外観を映す形をやめ、封をした箱が開けられる場所と、鍵と権限を持つ人が誰かを工程ごとに字幕で出し、立会いの様子まで含めた。
目的・効果 動画を見た総務からの見積依頼を月18件つくり、価格以外の比較に持ち込む。
金額 月額50万円(工程動画の制作と配信の運用代行費)
2 SEO・コンテンツマーケティング
総務と法務が保存年限を調べる語に合わせ、月8本の記事を公開した。自社のサービス紹介をやめ、契約書や人事の書類を法令上いつまで持つ必要があるかを書類の種類ごとに表にし、廃棄していい年に何をするかまで書いた。
目的・効果 記事からの流入を月5万件にし、動画と合わせて新規の受託を年間300社にする。
金額 月額55万円(記事8本の制作と運用の代行費)

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