概要
従業員1,000人以上の外食と給食向けの業務用冷凍食品メーカーでは、商品の紹介で商談が終わり、本部のメニュー開発に入る前に単品の入替で止まっていた。厨房の人手不足を調べた調査の発表と、メニュー開発の担当者向けの勉強会を実施。原価と作業時間まで含めた置き換えの案を出した結果、定番での採用が年間90品に増えた。
企業プロフィール: 製造業(食品・消費財) | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約5,000万円
実施した施策
取引先の厨房120店で調理の工程と人員を実測し、どの作業に何分かかるかをまとめた調査を年2回発表した。自社商品の宣伝をやめ、下処理と仕込みが人手をどれだけ使っているかを工程別に示し、外食の専門媒体と経済媒体に配信した。
目的・効果 媒体への掲載を年40本にし、本部のメニュー開発の担当者から名前が挙がる状態にする。
金額 年間1,400万円(120店の実測調査を年2回+記者対応の代行費)
外食と給食の本部のメニュー開発と購買の担当者を対象に、月1回のオンライン勉強会を開いた。商品の紹介をやめ、既存メニュー1品を題材に、冷凍品へ置き換えたときの原価と厨房の作業時間の変化を、参加者の店舗規模で試算して見せた。
目的・効果 毎回60社の参加を集め、そのうち3割をサンプル評価まで進めて定番採用を年間90品にする。
金額 月額35万円(月1回の企画と配信の運営代行費)
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