CASE #2229

保温材の下で進む配管の腐食を点検する工事を、定修の計画に入れさせた保温工事会社の施策

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概要

従業員106人の保温工事の会社では、石油化学のコンビナートで配管の保温材の下で腐食が進んでも、剥がす工事が定修の計画に入らず、漏れてから直していた。通勤バスと駅の掲出と、調べの公表を実施。剥がした箇所の腐食の割合を示した結果、点検が定修の工事に入った。

企業プロフィール: 建設 | 100人~999人 | 1億円~10億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約1,160万円

実施した施策

1 交通広告・OOH
コンビナートへの通勤バス12路線の車内と最寄り駅2か所に、保温材を剥がした配管の錆の写真と、定修の期間に剥がして巻き直すまでの日数を半年掲出した。
目的・効果 設備保全の担当者に、見えない腐食の点検を意識させる。
金額 480万円(車内と駅の掲出6か月)
2 広報・PR
過去5年の定修で保温材を剥がした配管の延長と、腐食が見つかった割合を部位ごとに集計して公表し、化学の業界紙と保安の専門誌に取り上げられた。
目的・効果 剥がして点検する工事を、定修の計画に組み込ませる。
金額 520万円(集計と発表、記者説明会)

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