CASE #2196

家で仕込む味噌の材料を量って冬に届け、仕込みの組の注文が16%増えた味噌メーカーの施策

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概要

従業員1,326人の味噌のメーカーでは、家で味噌を仕込みたい人が、大豆を煮る手間と麹と塩の割合が分からず、一度仕込んでもカビを出して翌年はやめていた。1月の朝のCM、仕込みの会、配信を実施。煮た大豆と麹と塩を量って届けた結果、仕込みの組の注文が16%増えた。

企業プロフィール: 製造業(食品・消費財) | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約9,480万円

実施した施策

1 TVCM
全国の局の1月の朝の情報番組の枠で、煮た大豆をつぶして麹と塩を混ぜ、樽に詰めるまでを見せる15秒のCMを、寒仕込みの時期に流した。
目的・効果 仕込みを手間と見る人に、量った材料で仕込めると知らせる。
金額 6,100万円(15秒の放映と制作)
2 MA・メールマーケティング
仕込みの組を買った家庭へ、天地返しの時期とカビの取り方、食べ頃の月を、仕込んだ日から数えて月1回、写真つきで10か月配信した。
目的・効果 仕込んだ家庭を食べ頃まで支え、注文を16%増やす。
金額 月額40万円(配信の運用と分析)
3 展示会・リアルイベント
百貨店の催事場と自社の蔵で、1〜2月の週末に親子で仕込む会を計14回開き、樽を持ち帰らせて、カビを防ぐ詰め方と塩の振り方を教えた。
目的・効果 一度で失敗しない仕込み方を覚えさせ、翌年の注文につなげる。
金額 1,350万円(会14回の会場と材料)

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