CASE #210

発売前のCMと駅広告で新商品の取扱店舗を年間3,000店増やした調味料メーカーの施策

概要

従業員1,000人以上の調味料メーカーでは、新商品を卸と量販店に提案しても売れる見込みを示せず、棚に入らないまま終売になることが続いていた。発売の直前に絞ったテレビCMと、量販店の多い沿線での駅広告を組み合わせて実施。バイヤーとの商談の場で、放映と掲出の計画をそのまま提示した結果、新商品の取扱店舗が年間3,000店増加した。

企業プロフィール: 製造業(食品・消費財) 1,000人以上 100億円以上 マーケティング予算規模: 年間約1.2億円

実施した施策

1 TVCM
発売の2週間前から4週間、関東と関西の局で15秒のCMを流した。商品を映すだけでなく、売場でそのまま使える調理の場面をそろえ、同じ素材を量販店の販促物にも展開できる形にしてバイヤーへ先に渡した。
目的・効果 放映の期間中に商品名の検索を平常時の3倍にし、商談で示せる裏付けをつくる。
金額 6,000万円(関東関西・4週間の放映料+制作費)
2 交通広告・OOH
量販店の多い沿線の駅に、4週間のポスター掲出とサイネージの配信を行った。売場の棚の並びを想起させる構図にし、掲出した駅の一覧をバイヤーに渡して、担当する店舗の商圏と重なることを確認してもらった。
目的・効果 掲出した沿線の店舗を中心に、新商品の取扱いを年間3,000店まで広げる。
金額 1,600万円(2沿線・4週間の掲出費)

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