CASE #197

防災担当課宛の定期送付で指名見積を年間60件に増やした防災備蓄品企業の施策

概要

従業員50人以下の防災備蓄品の企画会社では、入札公告を見てから動くため仕様に自社の強みを反映できず、受注が年間10件前後で頭打ちになっていた。自治体の防災担当課へ更新時期に合わせた書面を送り、計画づくりに使える資料を配る施策を実施。備蓄品の更新年度を一覧化して送付先を絞った結果、指名での見積依頼が年間60件に増えた。

企業プロフィール: 公共・自治体関連 10人~99人 1億円~10億円未満 マーケティング予算規模: 年間約600万円

実施した施策

1 DM・手紙
市区町村の防災担当課を対象に備蓄品の更新年度と人口規模を一覧化し、更新の1年前にあたる自治体だけに絞って書面を年2回送付した。文面は営業案内ではなく、計画の見直し時に確認する項目を並べた形式とし、資料請求用の返信はがきを同封した。
目的・効果 送付先からの資料請求率8%以上を目標とし、年間60件の見積依頼につなげる。
金額 180万円(年2回・各1,200通の制作と発送費)
2 ホワイトペーパー・お役立ち資料
備蓄品の更新計画と避難所の運営手順をまとめた資料を、人口規模別に3種類作成した。庁内の起案書にそのまま引用できるよう、根拠となる指針の該当箇所と数量の算出式を載せた。
目的・効果 資料を請求した自治体の3割から、仕様の相談を受ける状態にする。
金額 120万円(3種の制作費)

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