CASE #1954

船の寸法から陽極の個数を割り出して見積を早め、造船所の調達を3週間縮めた防食材メーカーの施策

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概要

従業員2,240人の、船体の防食用の陽極を鋳造するメーカーでは、造船所が船ごとに外板とバラストタンクの個数を計算して見積を頼むため、艤装に納入が間に合わずにいた。専門紙の連載、計算の資料、担当への配信を実施。船の寸法から個数を先に割り出した結果、調達が3週間縮んだ。

企業プロフィール: 製造業(素材・部品) | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約5,040万円

実施した施策

1 新聞・雑誌・業界誌
造船の専門紙に、船種と寸法ごとの陽極の配置の考え方と、塗装との組み合わせで替える周期を、防食の技術者が解く連載を年6回載せた。
目的・効果 陽極の数を早く決める考え方を、設計の担当に覚えてもらう。
金額 720万円(連載6回と制作)
2 ホワイトペーパー・お役立ち資料
ばら積み船やタンカーなど船種ごとに、長さと幅と喫水を入れると外板とバラストタンクの陽極の個数と重さが出る計算表を資料にし、設計の担当に渡した。
目的・効果 見積の前に個数を決められるようにし、調達を3週間縮める。
金額 1,600万円(計算表と資料の作成)
3 MA・メールマーケティング
資料を受け取った造船所の設計と資材の担当に、月2回、建造の予定に合わせた鋳造の空きと納期、船種ごとの採用例と問合せの窓口を配信した。
目的・効果 鋳造の空きを早めに知らせ、発注の商談に進める。
金額 月額120万円(配信と問合せの対応)

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