CASE #194

専門紙の連載と記者説明会で年間120施設の採用につなげた中堅製薬企業の施策

概要

従業員1,000人以上の後発医薬品を中心に扱う中堅製薬企業では、供給の安定性が評価されにくく、病院で新たに採用される機会が限られていた。医師と薬剤師が読む専門紙での連載と、供給体制を説明する記者向けの説明会を実施。在庫と製造の体制を数字で開示し、薬剤部が採用の可否を判断できる材料をそろえた結果、年間120施設での採用につながった。

企業プロフィール: 製薬 1,000人以上 100億円以上 マーケティング予算規模: 年間約1.2億円

実施した施策

1 新聞・雑誌・業界誌
医師と薬剤師が読む週刊の専門紙に、隔週で1ページの連載を年24回掲載した。製品の宣伝ではなく、供給が滞ったときの代替の手順や在庫の考え方を扱い、薬剤部がそのまま院内の説明に使える体裁にした。
目的・効果 掲載の期間中に薬剤部からの資料請求を年300件受け付け、社名の想起を高める。
金額 1,440万円(隔週1ページ・年24回)
2 広報・PR
製造から出荷までの体制を公開する記者向けの説明会を年2回開き、工場の在庫日数と生産の切り替えの手順を数字で示した。専門媒体の記者に個別で解説する時間も設け、供給の話題が出たときに指名で取材が来る状態をつくった。
目的・効果 供給体制についての記事の掲載を年20本にし、薬剤部での検討に名前が挙がるようにする。
金額 月額50万円(PR会社の支援と説明会の運営)

自社に最適なマーケティング施策を
プロと一緒に設計しませんか?

デボノは、195件以上の事例データベースと10年以上のBtoBマーケティング経験をもとに、
貴社の業界・規模・課題に最適な施策の組み合わせをご提案します。

無料相談はこちら