概要
従業員1,000人以上の手術に使う機器を扱うメーカーでは、学会の展示でカタログを配るだけになり、使い勝手が伝わらないまま比較の対象から外れることが多かった。学会に併せた展示での実機体験と、術式ごとの手順を見せる動画の配信を実施。医師と臨床工学技士が実際に触れる時間を確保し、後から動画で手順を見返せるようにした結果、年間45施設への導入に広がった。
企業プロフィール: 医療機器 | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約8,000万円
実施した施策
主要な学会に併せた展示に年4回出展し、2小間を実機の体験に充てた。パネルでの説明をやめ、模擬の術野で医師と臨床工学技士が10分ずつ操作できる枠を1日16本用意し、体験した施設には後日の見学を案内した。
目的・効果 1回の出展で60名に実機を操作してもらい、うち3割の施設と見学の約束をする。
金額 1,200万円(年4回・各2小間の出展料と施工費)
術式ごとの準備と保守の手順を15分の動画にまとめ、8本を医師向けに限定公開した。展示で体験した内容をそのまま見返せる構成にし、院内で他の医師に共有できるよう診療科別の一覧にまとめた。
目的・効果 体験した施設の8割に動画を見返してもらい、年間45施設への導入につなげる。
金額 560万円(8本の制作費)+月額20万円
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