CASE #1863

貼る量を減らす日程を朝のCMと駅で見せ、続けて買う人を18%増やした禁煙補助薬の施策

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概要

従業員3,800人の一般用医薬品の製薬会社では、たばこの値上げを機に禁煙を始めた人が、ニコチンのパッチを1箱で終えて吸い始め、決めた8週を貼り通せずにいた。朝の番組のCM、駅の掲出、検索広告を実施。6週と2週で量を減らす日程を示した結果、2箱目を買う人が18%増えた。

企業プロフィール: 製薬 | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約1.2億円

実施した施策

1 TVCM
全国の局の平日朝の情報番組の枠で、パッチを貼った人が6週を終えて量の少ないパッチへ替える場面を15秒で描き、値上げの前後の9月から11月に流した。
目的・効果 禁煙を始める人に、8週を通して貼る日程を知ってもらう。
金額 7,000万円(3か月・制作込み)
2 交通広告・OOH
喫煙所が減った都市部の主要駅20か所に、禁煙を始めた日から8週の日程を数える表と、薬剤師に相談できる薬局の探し方を、10月から2か月掲出した。
目的・効果 駅で禁煙を思い立った人に、続ける段取りを渡す。
金額 2,000万円(20駅・2か月)
3 Web広告・リスティング
「禁煙 パッチ 何日目 つらい」など調べる語に通年で出稿し、日ごとの離脱の症状の出方と、2箱目を買う時期が分かる日程表の画面へ誘導した。
目的・効果 途中でやめかける人を支え、2箱目を買う人を18%増やす。
金額 月額200万円(出稿と運用)

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