CASE #1834

桃とぶどうの航空輸出を前にX線の検査の枠を広げ、産地の荷主に名を知られた上屋会社の施策

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概要

従業員1,300人の空港の上屋会社では、爆発物の検査が2026年1月から厳しくなり、X線の装置を持たない中小のフォワーダーが生鮮の輸出を断っていた。産地の地方局のCM、空港駅の掲出、発表を実施。収穫の翌日に検査して積める形を示した結果、産地の荷主に名を知られた。

企業プロフィール: 物流・運輸 | 1,000人以上 | 10億円~100億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約3,700万円

実施した施策

1 TVCM
農協や生産法人に向け、桃とぶどうの産地の地方局で、出荷が始まる前の6月に4週、収穫の翌日に空港で検査して香港や台湾へ積む流れを描く15秒のCMを流した。
目的・効果 産地の荷主に、航空便で生鮮を出せる先として名を知ってもらう。
金額 1,800万円(2県4週の放映と制作)
2 交通広告・OOH
空港の最寄り駅と、フォワーダーの事務所が集まる地区の駅の20か所に、検査の受付の締め切りと料金を載せたポスターを1年掲出した。
目的・効果 中小のフォワーダーに、検査を任せられる上屋として知ってもらう。
金額 960万円(駅20か所・1年の掲出)
3 広報・PR
2026年1月の検査の厳格化に合わせ、装置の台数と1日に検査できる量、受付の締め切りを発表し、物流と農業の専門紙に取り上げられた。
目的・効果 検査の体制を業界に知らせ、生鮮の荷主の問い合わせを受ける。
金額 月額50万円(広報の代行)

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