CASE #1736

寒波の夜は重油と分担する運転を示し、植物工場との熱の契約を結び直した熱供給会社の施策

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概要

従業員20人の木質チップで温水を送る熱供給会社では、太陽光を使う植物工場の運営会社が、寒波の夜に出力が追いつかず作物が傷むと案じ、熱の契約の更新を迷っていた。施設園芸の専門誌の連載と、運転の記録の公表を実施。重油の暖房と分担する運転を示した結果、契約を結び直した。

企業プロフィール: エネルギー・インフラ | 10人~99人 | 1,000万円~1億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約300万円

実施した施策

1 新聞・雑誌・業界誌
施設園芸の経営者が読む専門誌に、外気が氷点下に下がる夜もボイラーを一定の出力で回し、足りない分を重油の暖房で補う運転の組み方を隔月で1年間載せた。
目的・効果 植物工場の運営会社に、寒波の夜も室温を保てる運転と知ってもらう。
金額 180万円(専門誌の連載6回)
2 広報・PR
供給先の温室の冬の室温と、ボイラーと重油の暖房が受け持った熱の割合、燃料費を季節ごとにまとめて公表し、農業の専門紙の記者に説明した。
目的・効果 契約先の植物工場と、次の期間も熱の契約を続ける。
金額 120万円(集計と公表)

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