CASE #1609

夜に冷水へ浸すだけの麦茶で、子の水筒を毎朝詰める家庭の定番になった食品メーカーの施策

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概要

従業員2,300人の麦茶のパックを作る食品メーカーでは、夏に子の水筒を詰める家庭が、やかんで煮出して冷ます手間を嫌い、ペットボトルの茶を買っていた。CMと育児誌の連載、家庭への便りを実施。夜にポットへパックを入れるだけで朝に飲める手順を示した結果、水筒の定番になった。

企業プロフィール: 製造業(食品・消費財) | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約6,300万円

実施した施策

1 TVCM
夜に水を張ったポットへパックを落とし、朝に子の水筒へ注いで送り出す台所を30秒で描き、全国の局の朝の情報番組の枠で5月から8月に流した。
目的・効果 水筒を詰める親に、煮出さずに作れる麦茶を知ってもらう。
金額 5,200万円(全国の放映と制作)
2 新聞・雑誌・業界誌
育児誌2誌に、部活や学童へ持たせる水筒の量の目安と、ポットや水筒の洗い方、水出しの麦茶を冷蔵で保つ日数を語る連載を隔月で1年間載せた。
目的・効果 親に衛生の気になる点まで知ってもらい、選んでもらう。
金額 600万円(2誌の連載12回)
3 MA・メールマーケティング
通販で箱買いした家庭に月2回、夏の前の作り置きの段取りや部活の季節の大袋、冬の温かい飲み方を送り、毎月届く定期便へ誘った。
目的・効果 夏が過ぎても思い出され、家庭で選ばれ続ける。
金額 月額40万円(配信の作成と運用)

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