CASE #1513

夜の畑で消えるトラクターを地方局で描き、盗難の保険を扱う農機店を340店にした損保の施策

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概要

従業員1万2,000人の損害保険会社では、農機の販売店がトラクターを売っても盗難や自損の補償は農家任せで、盗まれて買い直せない客を出していた。地方局のCM、農機の展示会、見積の画面の改修を実施。売る時に補償を勧める手順を示した結果、扱う農機店が340店になった。

企業プロフィール: 保険 | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約6,200万円

実施した施策

1 TVCM
夜の農道で荷台に積まれていくトラクターと、翌朝に格納庫で立ち尽くす農家を30秒で描き、稲作の盛んな5県の地方局で田植えの前の1か月流した。
目的・効果 農家に農機の販売店で盗難の補償を頼めると知ってもらう。
金額 3,800万円(5県の放映と制作)
2 展示会・リアルイベント
農機の販売店が集まる展示会に2回出展し、店主と営業に、機種と年式から保険料が出る早見表と、納車の時に補償を勧める話し方を示した。
目的・効果 販売店に代理店の登録と募集人の研修を進めてもらう。
金額 900万円(展示会2回の出展)
3 サイト改善・LPO
販売店が使う見積の画面を作り直し、機種と年式、置き場所の施錠の有無を入れると、その場で保険料と補償の範囲が出て申込に進めるようにした。
目的・効果 盗難の保険を扱う農機店を340店にする。
金額 1,500万円(画面の設計と改修)

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