CASE #1315

翼ごとに液を絞る除氷を出展と連載で伝え、空港の冬の運用を考える場に呼ばれる車両メーカーの施策

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概要

従業員2,500人の空港の地上支援車両のメーカーでは、地上作業の会社が除氷車を同じ型で更新し、雪の朝の出発の遅れを人手で補っていた。展示会、業界紙の連載、寒冷地の試験の発表を実施。翼の部位ごとに液の量を変える車を示した結果、冬の運用を考える場に呼ばれるようになった。

企業プロフィール: 製造業(機械・装置) | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約6,000万円

実施した施策

1 展示会・リアルイベント
航空と空港の展示会に出展し、主翼と尾翼の模型に部位ごとの量で散布する動きを実機で見せ、1機あたりの液の量と作業の時間を比べる席を地上作業の会社向けに設けた。
目的・効果 地上作業の会社と、除氷車の更新の商談を作る。
金額 4,000万円(出展と実機の輸送)
2 新聞・雑誌・業界誌
航空の業界紙に、雪の多い空港で地上作業を指揮する担当者と、除氷の待ちで出発が遅れる朝の減らし方を話す記事を、冬を挟む半年間、月1回連載した。
目的・効果 除氷の待ちに悩む運用の担当と、更新の話を始める。
金額 600万円(半年の連載6回)
3 広報・PR
北の地方空港で冬の3か月に試した車の、1機あたりの除氷液の量と作業の時間を前の型と比べて発表し、航空の専門誌と地元紙に取り上げてもらった。
目的・効果 冬の運用の計画を作る段階で名前を挙げてもらう。
金額 月額120万円(試験の集計と発表)

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