CASE #1302

鍼先の違いを学会と試供の箱で確かめさせ、取引のある鍼灸院の8割が使い続けた鍼メーカーの施策

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概要

従業員120人の使い捨ての鍼を作るメーカーでは、取引のある個人の鍼灸院が、値上げを機に安い輸入の鍼へ移り、刺す時の抵抗の差を確かめないまま切り替えていた。鍼灸の学会での出展と、試供の箱の郵送を実施。鍼先の仕上げを拡大して見せた結果、取引のある院の8割が使い続けた。

企業プロフィール: 医療機器 | 100人~999人 | 1億円~10億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約800万円

実施した施策

1 展示会・リアルイベント
鍼灸の学会の企業展示に年2回出展し、鍼先を拡大鏡で見せ、練習用の模型に刺して抵抗を確かめる席を設け、院長が太さと長さを選んで試せるようにした。
目的・効果 自社の鍼の仕上げを、院長自身の手で確かめてもらう。
金額 300万円(年2回の出展と模型)
2 DM・手紙
取引のある鍼灸院約4,000院に年2回、太さと長さ違いの試供の箱、鍼先の拡大写真、箱の大きさごとの1本あたりの価格を載せた封書を送った。
目的・効果 試した院に使い続けてもらい、8割の取引を保つ。
金額 480万円(8,000通と試供品)

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