CASE #1288

畦の草刈りの時間を誌面と封書で比べ、リモコン草刈機の購入の決定を半年早めた農機メーカーの施策

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概要

従業員2,400人の農業機械のメーカーでは、高齢になった稲作農家が夏の畦の草刈りに苦しんでも、200万円近いリモコン草刈機を自分の畦で使えるか迷い、決めるまでに1年かかっていた。農業誌の連載、封書、検索広告を実施。走れる畦の条件を先に示した結果、決定が半年早まった。

企業プロフィール: 製造業(機械・装置) | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約5,100万円

実施した施策

1 新聞・雑誌・業界誌
稲作の農業誌に、刈払機と比べた1haあたりの草刈りの時間と、走れる畦の幅と法面の角度を農家の田で測って示す1頁の連載を毎月1年間載せた。
目的・効果 自分の畦で使えるかを農家に見極めてもらう。
金額 1,200万円(1頁の連載12回)
2 DM・手紙
販売店の顧客で刈払機を使う約5万戸の稲作農家に、畦の幅と角度を測る紙の定規と、実演の日取りを書いた封書を田植えの後に送った。
目的・効果 迷っていた農家を販売店の実演に呼び込む。
金額 1,500万円(封書と定規5万戸分)
3 Web広告・リスティング
「畦 草刈り 楽」「リモコン草刈機 価格」など、農家や家族が調べる語に検索広告を出し、畦の条件と200万円前後の価格、近くの実演の日を載せたページへ送った。
目的・効果 農家が購入を決めるまでの1年を半年縮める。
金額 月額200万円(広告費と運用)

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