CASE #1222

洗う手順の手引きで、耳鼻科医院の自社スコープへの買い替えを25%伸ばした内視鏡メーカーの施策

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概要

従業員2,300人の内視鏡メーカーでは、自社の鼻咽喉スコープを10年以上使う耳鼻科医院が、患者ごとの洗浄と消毒に手間取り、買い替えで他社へ移っていた。学会での出展、洗浄の手引き、配信を実施。外来の患者数に合う本数と洗う順を示した結果、自社機への買い替えが25%増えた。

企業プロフィール: 医療機器 | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約5,400万円

実施した施策

1 展示会・リアルイベント
耳鼻咽喉科の学会の企業展示に年3回出展し、スコープの洗浄から消毒、乾燥、保管までを実機で通して計り、午前の外来の患者数に合う本数と洗う順を院長に示した。
目的・効果 使っている院長に、買い替えの前に自社機を試してもらう。
金額 3,000万円(年3回の出展と実機)
2 ホワイトペーパー・お役立ち資料
学会の内視鏡の感染制御の手引きに沿い、個人開業の医院向けに、1日の患者数から要るスコープの本数と洗浄の回数、洗う場所の置き方を出す手引きを作った。
目的・効果 院長が、自院に要る本数と洗浄の回数を数えられるようにする。
金額 600万円(手引きの作成と印刷)
3 MA・メールマーケティング
自社のスコープを使う医院約3,000院に月1回配信し、10年を超えた機種の部品の供給の期限、画像の記録の移し方、下取りの額の目安を届けて相談を受けた。
目的・効果 替え時に他社へ流れるのを防ぎ、自社機への買い替えを25%増やす。
金額 月額150万円(MAと配信の作成)

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