CASE #1165

株式報酬の信託の事務を誌面と講座で解き、導入した会社の解約を40%削減した信託銀行の施策

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概要

従業員4,500人の信託銀行では、役員向けの株式交付信託を導入した上場企業が、業績の指標や付与の株数の計算に手間取り、見直しの際に他の仕組みへ移っていた。BSのCM、経済紙の連載、人事と法務向けの講座を実施。指標の決め方から交付までを示した結果、解約が40%減った。

企業プロフィール: 金融 | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約7,700万円

実施した施策

1 TVCM
役員の報酬が自社の株で中長期の業績に結びつく様子を描く15秒のCMを、BSの夜の経済ニュースの前後に、株主総会を控える時期に集中して流した。
目的・効果 株式報酬の相談先として上場企業の経営層に知ってもらう。
金額 5,500万円(放映と制作)
2 新聞・雑誌・業界誌
経済紙に、業績連動の指標の選び方、退任時の交付と課税、株主総会での説明の仕方を解く連載を月1回、1年載せ、人事部長宛に抜き刷りも送った。
目的・効果 制度の見直しの前に当行に相談してもらう。
金額 1,800万円(連載12回と抜き刷り)
3 自社ウェビナー
導入した上場企業の人事と法務の担当者向けに、付与の株数の計算、交付の手続き、開示の書き方を実務の順に解く講座を3か月に1回開いた。
目的・効果 事務の手間を減らし、信託の解約を40%削減する。
金額 400万円(年4回の講座の運営)

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