CASE #8777

企業CMと駅の大型サイネージで高機能フィルムの技術ブランドを確立した化学メーカーの施策

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概要

従業員1,000人以上の化学メーカーでは、ディスプレイや車載向けの高機能フィルムを手がけながら、社名が完成品の陰で知られていないことが課題だった。企業CMと駅の大型サイネージ、広報を組み合わせた施策を実施。技術者の開発話で発信を揃えた結果、フィルムの技術ブランドを確立した。

企業プロフィール: 製造業(素材・部品) | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約8,000万円

実施した施策

1 TVCM
キー局の報道・経済番組の枠で15秒の企業CMを年80本放映。遮熱や偏光のフィルムが身近な製品に使われている場面を、開発者の語りで見せる構成にした。
目的・効果 企業認知率を1年で20%から35%に上げ、技術系の採用応募を1.5倍にする。
金額 5,600万円(放映費と制作費)
2 交通広告・OOH
ビジネス客の多いターミナル駅で大型サイネージの1社枠を年8週確保。CMと同じ映像を縦型に組み直し、展示会の前後に合わせて掲出した。
目的・効果 取引先の担当者層への接触を増やし、展示会での社名の認知を高める。
金額 280万円(1社枠8週分)
3 広報・PR
広報代行と組み、開発者への取材を月2本設定。産業紙や経済誌に新素材の開発秘話を提案し、CMの放映に合わせてリリースを月1本配信した。
目的・効果 年間40件の記事掲載を目指し、社名での検索数を前年の2倍にする。
金額 月額80万円(広報代行費)

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