CASE #8270

提案型の展示商談会で外食チェーンとの共同開発体制を築いた大手業務用食品卸の施策

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概要

従業員1,000人以上の大手業務用食品卸では、外食チェーンとの取引が価格中心の入札になり、利益率の低い品目に偏ることが課題だった。取引先を招く自社の展示商談会と、外食業界紙での提案広告を実施。季節メニューの試食と原価の試算を示した結果、新メニューを共同で開発する体制を築いた。

企業プロフィール: 商社・卸売 | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約9,500万円

実施した施策

1 展示会・リアルイベント
外食チェーンの商品開発・購買担当を招く自社の展示商談会を年2回、各2日間開催。メーカー80社と組み、季節メニューの試食と1食あたりの原価試算を並べて示した。
目的・効果 毎回300社の来場を集め、取引先1社あたりの取扱品目を15%増やす。
金額 6,000万円(2回分の会場・設営・運営費)
2 新聞・雑誌・業界誌
外食業界の専門紙に、メニュー提案を中心にした全5段広告を月2回、1年間掲載。毎回1つの業態を取り上げ、使う食材と原価の目安を載せて商談会への来場を案内した。
目的・効果 広告を見た既存取引先からのメニュー提案依頼を月30件にする。
金額 1,800万円(年24回の掲載費)

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