CASE #5691

レールの真下へ歩く人の通路を終電の後の間合いに掘り進め、朝のダイヤを定刻のまま保った施策

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概要

従業員7,460人の線路を止めずに下へ通路を通す建設会社では、首都圏で通勤の路線を走らせる私鉄の工務の部門が、踏切に代わる地下の通路を求められても、掘ると数か月の徐行を伴い計画が止まった。CM、掲出、公表を実施。終電の後に押し進めた結果、朝の列車を遅らせず着工できた。

企業プロフィール: 建設 | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約3,623万円

実施した施策

1 TVCM
終電の後の工事を見守る私鉄の工務の責任者が起きている時間に届くよう、神奈川の独立局の平日深夜の番組の前後にスポット300本を流した。
目的・効果 首都圏の私鉄の工務の責任者に、線路を止めない工法を知らせる。
金額 1,400万円(スポット300本と制作)
2 交通広告・OOH
私鉄の本社と工務の事務所の多い駅に、鋼の枠の通路を間合いごとに線路の下へ押して進め、始発の前に線路の高さを戻す場面の広告を6か月掲げた。
目的・効果 沿線の駅で、私鉄の工務の部門に工法を見せる。
金額 900万円(駅の掲出・6か月)
3 広報・PR
線路の下の工事で列車を止めた時間と徐行の日数の調べを公表し、鉄道の業界紙へ働きかけた。施工は当社の現場の責任者の指揮で当社の班が行い、列車の時間と保守は私鉄が決める。
目的・効果 計画の止まった私鉄に、朝の列車を遅らせない着工の道を示す。
金額 800万円(調べと公表・働きかけ)

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