CASE #5522

酸化で鈍った焼入れの油を町の熱処理の工場ごとに測定し、割れの出る部品を16%圧縮した施策

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概要

従業員487人の北関東と全国の工場で焼入れと浸炭を行う熱処理の会社では、自動車と建機の歯車を油で焼き入れする町の熱処理の工場が、継ぎ足した油で硬さが出ず、焼き割れで焼き直しを求められていた。CMと業界誌を実施。油を測って替え時を返した結果、割れの出た部品が16%減った。

企業プロフィール: 製造業(素材・部品) | 100人~999人 | 10億円~100億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約1,248万円

実施した施策

1 TVCM
炉の火を見る職長が油の瓶を箱に詰めて送り、翌週に替え時の表を受け取る場面を15秒で描いた。炉を夜も焚く工場の社長と職長が起きている栃木の独立局の平日深夜に、スポット400本を流した。
目的・効果 北関東の町の熱処理の工場に、油の測定を知らせる。
金額 630万円(制作とスポット400本)
2 新聞・雑誌・業界誌
熱処理と金属の加工の業界誌に年8回の広告と、冷却の曲線と水分と酸化の度合いから替え時と継ぎ足しの量を出す記事を載せた。油の替えと品質の判断は相手が行う。
目的・効果 割れの出た部品の数を、受ける前の1年より16%減らす。
金額 420万円(業界誌の広告と記事8回)

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