CASE #5495

潮風の倉庫に眠る船の機関の予備の部品を防錆の紙で密封し、廃棄の額を31%削った施策

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概要

従業員5,270人の紙と袋に防錆の剤を練り込む素材の大手では、船の機関の部品を数十年預かる作り手が、海沿いの倉庫で軸受や弁が錆び、急ぎの注文の前に磨く手間と捨てる部品がかさんでいた。見本市と専門紙を実施。部品の形ごとに包みを設計した結果、廃棄の額が31%減った。

企業プロフィール: 製造業(素材・部品) | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約3,402万円

実施した施策

1 展示会・リアルイベント
船の機器と海事の国際の見本市と国内の海事の展示会に各1回出展し、塩の霧を吹く槽で包んだ部品と包まない部品を並べて錆の出方を見せた。保管と出荷は作り手が行う。
目的・効果 部品の部門の責任者と、形ごとの包みの商談を持つ。
金額 1,800万円(見本市2回の小間と実演)
2 新聞・雑誌・業界誌
海事の専門紙に年24回の広告と、予備の部品を気化する剤の紙で包んで保管する作り手の記事を載せた。効く期間は封の状態で変わると添え、捨てた部品の額は前年より31%減った。
目的・効果 錆で捨てる予備の部品の額を、前年より31%減らす。
金額 1,100万円(専門紙の広告と記事24回)

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