CASE #5484

接種の始まる前に診療所ごとの要る本数を昨年の実績から推計し、捨てられるワクチンを43%削った施策

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概要

従業員738人の季節のワクチンを造る製薬会社では、診療所へワクチンを運ぶ医薬品の卸が、品切れを恐れた診療所の多めの予約どおりに仕入れ、季節の後に余った分を戻されて捨てていた。調べの公表と手引きを実施。戻しをやめて追加の出荷の枠を付けた結果、捨てる本数が43%減った。

企業プロフィール: 製薬 | 100人~999人 | 10億円~100億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約1,090万円

実施した施策

1 広報・PR
診療所のワクチンの予約と季節の後に余る本数の調べを、余りの割合と捨てる費えとして公表し、医薬品の流通の業界紙へ働きかけた。売り値と配分は卸が決める。
目的・効果 卸のワクチンの担当に、取引の型の改めを知らせる。
金額 700万円(調べと公表・働きかけ)
2 ホワイトペーパー・お役立ち資料
卸の担当向けに、昨年の接種の数から本数を見立てる表の読み方と、季節の途中に2日の内に出す追加の枠の頼み方の手引きを作った。捨てた本数は前の季節より43%減った。
目的・効果 使われずに捨てるワクチンを、前の季節より43%減らす。
金額 250万円(手引きの制作)

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