CASE #514

生産終了で調べる語への出稿と止める日数の手紙で計画更新を年間48件にした制御盤の改修会社の施策

概要

従業員30人規模の生産設備の制御盤を入れ替えて古い機械を使い続けられるようにする会社では、保全の担当者が壊れるまで動かないため、部品が手に入らなくなってから相談が来ていた。生産終了の告知を見て調べる語への出稿と、止める日数を示す手紙の送付を実施。定期保全に重ねれば停止が短く済むと示した結果、計画的な更新が年間48件になった。

企業プロフィール: 製造業(機械・装置) 10人~99人 1億円~10億円未満 マーケティング予算規模: 年間約600万円

実施した施策

1 Web広告・リスティング
壊れてから調べる語ではなく、制御機器の生産終了の告知を見た段階で調べる語に出稿先を移した。型番に生産終了や後継を足した組み合わせと、修理の受付が終わる時期を尋ねる言い回しを集め、着地するページには自社が扱った同じ型番の入れ替え実績を並べた。
目的・効果 止まる前の段階で見つかる状態をつくり、計画更新の相談を月4件以上にする。
金額 月額18万円(広告費と運用代行費)
2 DM・手紙
導入から15年を超える設備を持つ工場の保全課長宛に、年2回の封書を送った。自社が扱ったことのある制御機器の生産終了とサポート終了の期日を一覧にし、入れ替えに要する停止の日数を、工作機械で1〜3週間、大型のプレスや成形機で2〜6週間と機種別に書いた。定期保全の日程に重ねる進め方も添えた。
目的・効果 止める時間の見当を先に渡し、保全の予算が組まれる時期に年間48件の更新を取る。
金額 年間120万円(年2回・各1,500通の印刷と発送)

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