CASE #5065

湿気を吸った溶接棒を真空の袋へ封じ、継ぎ目の割れの苦情を18%削った施策

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概要

従業員19人の国内の作り手から溶接の材料を仕入れる専門の商社では、鉄工所へ溶接の棒と工具を納める溶材の卸が、現場で開けた箱の棒が湿気を吸い、継ぎ目の割れと気泡の苦情を受けて箱ごと捨てていた。封書と駅の掲出を実施。乾かし直して真空の袋に封じた結果、苦情が18%減った。

企業プロフィール: 商社・卸売 | 10人~99人 | 1億円~10億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約237万円

実施した施策

1 DM・手紙
溶材の卸の社長宛に、湿った棒と乾かし直した棒で溶接した継ぎ目の断面の写真を添えた封書を年3回送った。乾かし直しは作り手の示す温度と時間の範囲で行う。
目的・効果 取引のある卸に、真空の袋の棒を続けて仕入れてもらう。
金額 90万円(封書3回の制作と発送)
2 交通広告・OOH
鉄工所と工業団地の多い地域の駅に、真空の袋に1kgずつ封じた溶接棒を翌日に届け、湿らせた棒も引き取って乾かし直す案内を3か月掲げた。
目的・効果 卸へ寄せられる割れと気泡の苦情を、18%減らす。
金額 110万円(駅の掲出・3か月)

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