CASE #4915

退いた名人の当てる角度を研ぎの機に写し取り、包丁の刃の歩留まりを16ポイント回復させた施策

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概要

従業員538人の研削と研磨の自動機を作る機械の会社では、包丁とはさみを量産する刃物の製造元が、刃付けの熟練の研ぎ手が相次いで退き、若手の刃が検品で戻されて出荷を待たせていた。誌面と講座を実施。研ぎ手の角度と力を写した機を据えた結果、一度で通る刃が16ポイント増えた。

企業プロフィール: 製造業(機械・装置) | 100人~999人 | 10億円~100億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約1,058万円

実施した施策

1 新聞・雑誌・業界誌
刃物と金物の業界誌と機械の専門誌に、研ぎ手の砥石へ当てる角度と押す力を記録して機に写した例の記事と広告を年12回載せた。
目的・効果 製造元の製造の責任者に、角度を写す機を知ってもらう。
金額 500万円(年12回の広告と記事)
2 自社ウェビナー
製造の責任者向けに、粗研ぎの工程で角度を写す手順と検品の割合の見方を話す講座を年6回開いた。機は今の砥石と集じんの設備に合わせ、切れ味は保証しない。
目的・効果 一度で検品を通る刃を約78%から約94%へ16ポイント戻す。
金額 400万円(講座6回の企画と配信)

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