CASE #483

支度の負担を映すCMと病院ごとに中身が出る申込ページで院内の利用率を62%にした入院セットの施策

概要

従業員1,000人以上の入院中の衣類とタオルと日用品を日額でまとめて貸す会社では、病院に入れてもらっても患者や家族に知られず、申し込む人が入院者の3割に届かない病院が多かった。地方局のCMと、病院ごとに中身が出る申込ページを実施。入院が決まってから探す人に届く形に変えた結果、院内の利用率が62%になった。

企業プロフィール: 医療(病院・クリニック向け) 1,000人以上 100億円以上 マーケティング予算規模: 年間約1.2億円

実施した施策

1 TVCM
入院が決まってから家族が支度に走る場面を15秒にまとめ、地方局で流した。持ち込む枚数を数える場面と、洗濯物を取りに通う場面を並べ、入院する病院の窓口で頼めることだけを伝えた。放映は契約している病院の多い県から順に広げた。
目的・効果 入院の前に名前を知っている状態をつくり、窓口での申し込みを増やす。
金額 4,200万円(12県の地方局で4週間の放映を年2回+制作費)
2 サイト改善・LPO
病院の名前で検索した人が着く入口をつくり直した。病院を選ぶと、その病院で使えるセットの中身と日額、紙おむつを含むかどうかが1画面で出るようにし、入院の前でも当日でも同じ導線で申し込めるようにした。
目的・効果 調べてから窓口に来る人を増やし、院内の利用率を62%にする。
金額 780万円(病院別ページの設計と制作+中身の整備)

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