概要
従業員100〜500人の調達先の人権と環境の調査を支援する会社では、ガイドラインが出てから調査票を回す企業は増えたものの、受け取る側が今年だけの作業として返し、支援も単発で切られていた。調達の責任者への書状の送付と、導入企業だけの勉強会を実施。回答が止まる設問と二次の取引先まで辿る順番を示した結果、毎年続く契約が89%に上がった。
企業プロフィール: コンサルティング | 100人~999人 | 10億円~100億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約1,500万円
実施した施策
上場企業と一次の調達先4,000社の調達の責任者宛に書状を送った。売り込みをやめ、前の年に配られた調査票で回収がどこまで進んだか、どの設問で回答が止まったかを設問の型ごとに集計し、削ってよい設問の候補まで挙げた。
目的・効果 翌年の調査の設計が始まる前に届き、見直しの相談を年間300件つくる。
金額 年間200万円(4,000通を年2回・1通あたり約250円)
導入した企業の調達担当だけが入れる勉強会を月1回開いた。同じ設問でも業種によって回答の詰まり方が違うことを持ち寄って突き合わせ、二次の取引先までどこまで辿るかの線引きを、人手と期間から逆算して決めた。
目的・効果 単年の作業として終わらせず、毎年続く契約を89%に保つ。
金額 月額50万円(月1回の企画と配信+集計資料の作成)
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