CASE #461

委託の前に調べる言葉から引く記事と切替日数を書く連載で相談を年間240件にした包装受託会社の施策

概要

従業員1,000人以上の医薬品の包装工程だけを受託する会社では、委託の検討が原薬や製剤から始まるため、包装は最後に残ってから相談され日程が詰まっていた。委託の前に調べられる言葉から引ける記事と、業界紙の連載を実施。切替にかかる日数を工程ごとに刻んで示した結果、相談が年間240件に増えた。

企業プロフィール: 製薬 1,000人以上 10億円~100億円未満 マーケティング予算規模: 年間約1,500万円

実施した施策

1 SEO・コンテンツマーケティング
設備の紹介記事をやめ、委託を決める前に調べられる言葉から引ける記事を月6本公開した。小ロットの下限、対応できる剤形、切替にかかる日数、バリデーションで求められる記録を工程ごとに並べ、治験薬や製剤見本のような少量の扱いも同じ形で書いた。
目的・効果 検討の初期に読まれる状態をつくり、相談を月30件にする。
金額 月額48万円(記事6本の制作と工程データの整備)
2 新聞・雑誌・業界誌
製薬の業界紙にカラー1ページの連載枠を月1回確保した。受け入れから出荷までを日数で刻み、遅れる原因が資材の調達か記録の整備かを案件の内訳で示した。自社の設備の台数ではなく、詰まる場所を先に書く形にした。
目的・効果 包装から先に相談する会社を増やし、相談を年間240件にする。
金額 月額72万円(製薬の業界紙カラー1ページ・月1回の連載枠)

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