CASE #4540

刑務所の洋裁場が小口の制服をこなし、元請けが入学の間際の追いを断らなくなった施策

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概要

従業員438人の西日本の刑務所では、入学の間際に数着ずつ来る制服の追いを国内で縫える先を失った元請けの縫製の会社が、海外は数百着からで納期も合わず、追いを断っていた。駅の掲出と調べの公表を実施。洋裁場が提供作業で小口を縫った結果、元請けが間際の追いを断らずに済んだ。

企業プロフィール: 公共・自治体関連 | 100人~999人 | 10億円~100億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約576万円

実施した施策

1 交通広告・OOH
繊維と衣料の問屋街の駅に、職員の指導のもとで工業用のミシンが並ぶ洋裁場と、生地と型を受けて数着から着数ごとの単価で縫う提供作業の案内を6か月掲出した。
目的・効果 制服を請ける縫製の会社に、刑務作業の受け先を知ってもらう。
金額 330万円(駅の掲出・6か月)
2 広報・PR
制服の会社に小口の追いの縫い先を尋ねた調べを公表し、受刑者の顔と名を出さない約束で洋裁場の取材を受け入れ、繊維の業界紙へ働きかけた。
目的・効果 入学の間際の追いを、元請けが断らずに受けられる形にする。
金額 160万円(調べの公表と取材の受け入れ)

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