CASE #447

輝度の経年を測って公表し学会の展示で見比べ席を置き更新を年間150施設にした医用モニタの施策

概要

従業員100〜500人の読影に使う医用画像の表示モニタをつくるメーカーでは、一般のモニタと画面の大きさで比べられ、輝度が落ちて基準を割っていても更新されずに使われていた。輝度の経年を測った結果の公表と、学会の展示での見比べ席の設置を実施。不変性試験に落ちる時期を年数で示した結果、更新が年間150施設に増えた。

企業プロフィール: 医療機器 100人~999人 10億円~100億円未満 マーケティング予算規模: 年間約2,500万円

実施した施策

1 広報・PR
納入した1,200台の輝度を毎年測り、使用時間ごとに最大輝度がどう落ちるかを機種と世代別にまとめて年2回公表した。自社の販売台数を語る形をやめ、何年目でグレード1の下限を割るかを実測の分布で示した。
目的・効果 媒体への掲載を年30本にし、更新の時期を施設が自分で判断できる状態にする。
金額 月額70万円(1,200台の輝度の経年測定と記者対応の代行費)
2 展示会・リアルイベント
放射線の学会に併設する展示に、年2回・各2小間で出展した。新機種を並べる形をやめ、使用時間の違う同じ機種を3台並べ、同じ画像を映して淡い濃度差が見えるかを来場した技師に判定してもらい、測定値と一緒に記録して渡した。
目的・効果 1回で240人の技師に見比べてもらい、更新を年間150施設にする。
金額 820万円(年2回・各2小間の出展料とブース施工+実機の輸送)

自社に最適なマーケティング施策を
プロと一緒に設計しませんか?

デボノは、453件以上の事例データベースと10年以上のBtoBマーケティング経験をもとに、
貴社の業界・規模・課題に最適な施策の組み合わせをご提案します。

無料相談はこちら