CASE #428

基幹病院の最寄り駅の掲出と勤務医宛の封書で開業の相談を年間180件にした医療物件の仲介会社の施策

概要

従業員50人以下のクリニックの開業物件を扱う仲介会社では、開業を考える医師と会えるのは学会や紹介のときだけで、区画が埋まるまでの期間が読めなかった。基幹病院の最寄り駅での掲出と、勤務医宛の封書の送付を実施。近隣にある診療科の数と人口の動きを区画ごとに示した結果、開業の相談が年間180件になった。

企業プロフィール: 不動産 10人~99人 1億円~10億円未満 マーケティング予算規模: 年間約1,200万円

実施した施策

1 交通広告・OOH
基幹病院と大学病院の最寄り駅を6駅選び、B1のポスターを月替わりで掲出した。物件の写真ではなく、その駅の周りにある診療科の数と、通院で動く人の数を地図に載せ、区画ごとの資料の請求先を二次元コードで添えた。
目的・効果 掲出した駅の周りからの資料請求を月25件受け、開業の相談につなげる。
金額 月額62万円(6駅のポスター掲出+制作と貼り替え)
2 DM・手紙
開業を考える時期にあたる勤務医に向けて、四半期ごとに封書を送った。区画の一覧ではなく、近隣にある診療科の数と人口の動き、1日の外来の見込みを1枚にまとめ、返送用のはがきで面談の希望を受けた。
目的・効果 1回の送付で返送を80通受け、開業の相談を年間180件にする。
金額 年間280万円(年4回・1回3,000通の印刷と郵送+名簿の更新)

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