CASE #358

試食品を先に送る勉強会と献立の検索への出稿で採用施設を年間320か所にした介護食メーカーの施策

概要

従業員100〜500人の飲み込む力が落ちた人向けの介護食をつくるメーカーでは、施設の管理栄養士が学会分類のどのコードに当たるかを確かめられず、カタログを送るだけでは採用が進まなかった。試食品を先に送る勉強会と、献立を探す検索語への出稿を実施。コードごとの崩れ方をスプーンで一緒に確かめた結果、新たに採用した施設が年間320か所に増えた。

企業プロフィール: 製造業(食品・消費財) 100人~999人 10億円~100億円未満 マーケティング予算規模: 年間約1,500万円

実施した施策

1 自社ウェビナー
介護施設と病院の管理栄養士に向けた勉強会を月2回開き、申し込んだ施設には学会分類のコード2から4までの試食品を前の週に届けた。当日は画面越しに同じ品をスプーンで押し、崩れ方ととろみの付き方を一緒に確かめて、献立への入れ方まで示した。
目的・効果 採用を決める管理栄養士と試食まで進め、採用施設を年間320か所にする。
金額 月額40万円(月2回の配信の運営+試食品の発送)
2 Web広告・リスティング
やわらか食ときざみ食の違いや、嚥下食の献立の立て方のように、献立を組むときに調べる語へ出稿した。着地のページでは商品の一覧をやめ、コードごとの物性の数値と1食あたりの原価を並べ、勉強会の申し込みと試食品の請求を同じ画面で受けた。
目的・効果 献立を組む段階の管理栄養士に届け、試食品の請求を月180件つくる。
金額 月額45万円(広告費38万円+運用代行費7万円)

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