CASE #3367

溶剤の臭いがこもる焼付けの塗装場へ粉体の色見本を持ち込み、乗り換えを2.1倍に広げた施策

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概要

従業員2,746人の粉体塗料を作る塗料の会社では、焼付け塗装の工場が、化学物質の管理の手間と臭いの苦情を抱えても、粉体は色替えが面倒で小口に向かないと思い込み、溶剤のまま続けていた。展示会、講座、封書を実施。小口の箱を示した結果、粉体へ替えた工場が2.1倍になった。

企業プロフィール: 製造業(素材・部品) | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約3,261万円

実施した施策

1 展示会・リアルイベント
工業塗装の展示会に小間を出し、粉体の静電の吹付けと焼付けを実演して、来場した工場が持ち込んだ部品を塗って返した。粉じんの扱いと防爆の備えも添えた。
目的・効果 溶剤のまま続ける工場の経営者と、商談の席を持つ。
金額 1,500万円(小間と実演の炉)
2 自社ウェビナー
今の炉を生かしたまま静電の吹付けの機械と粉の回収のブースを据える手順と、色替えの段取りを解く講座を月1回、1年間開いた。
目的・効果 色替えが面倒と思う工場に、段取りを覚えてもらう。
金額 480万円(講座12回の企画と配信)
3 DM・手紙
工業塗装の組合の会員の工場へ、粉体で焼いた色見本の板と、1箱約20kgの小口の頼み方を載せた切り替えの手引きを入れた封書を年2回送った。
目的・効果 粉体へ切り替える組合員の工場を2.1倍にする。
金額 1,000万円(色見本の板と封書2回)

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