CASE #336

貿易専門紙の連載と手数料を分解するページで新規の送金企業を年間1,200社にした海外送金会社の施策

概要

従業員1,000人以上の中小企業の海外送金と外貨決済を扱う会社では、銀行の送金手数料と横並びで比べられ、為替に上乗せされた分が見えないまま選ばれていなかった。貿易の専門紙での連載と、手数料を分解して見せるページへの改修を実施。同じ金額を送ったときの受取額の差を通貨別に示した結果、新規に送金を始めた企業が年間1,200社に増えた。

企業プロフィール: 金融 1,000人以上 100億円以上 マーケティング予算規模: 年間約3,000万円

実施した施策

1 新聞・雑誌・業界誌
輸出入の実務者が読む貿易の専門紙2紙に、月1回のカラー1ページの連載枠を確保した。手数料の安さを訴える形をやめ、送金の当日に適用された為替の値と銀行の公示値の差を、通貨と金額の帯ごとに実測して並べた。
目的・効果 連載からの資料請求を月150件受け、手数料だけの比較から抜ける。
金額 月額150万円(貿易専門紙2紙のカラー1ページ×各月1回)
2 サイト改善・LPO
料金表を1枚で見せる構成をやめ、送る通貨と金額、着金の速さを入れると、送金手数料と為替の上乗せ、中継銀行の費用に分けて受取額が出るページに作り替えた。銀行で送った場合の概算も並べて置いた。
目的・効果 試算からの口座開設の申込を月100件つくり、連載と合わせて年間1,200社にする。
金額 380万円(受取額の試算ページの設計と制作+為替データの接続)

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