概要
従業員1,000人以上の内視鏡の洗浄と消毒の装置を作るメーカーでは、手作業からの切り替えが進まず、相談が故障したときだけに偏っていた。技師長と感染対策の担当者に向けた説明会と、洗浄の工程を映す動画の配信を実施。誰がいつ洗ったかを機械が残す画面を動かして見せた結果、入れ替えの検討に入る施設が年間140施設に増えた。
企業プロフィール: 医療機器 | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約5,000万円
実施した施策
内視鏡室の技師長と感染対策の担当者に向けた説明会を月1回開いた。製品の説明を前に出さず、手作業だと30分かかる洗浄を機械が16分で終える工程の違いと、洗浄した人のIDを読み取って履歴を残す画面を動かして見せた。
目的・効果 手順の見直しを考える現場と続けて接点を持ち、院内の検討会への同席を年間200件得る。
金額 月額80万円(配信の運営と資料の作成、講師の手配)
学会の期間と重ねて、医療の専門職が見る動画に絞って配信した。洗浄と消毒の工程を切らずに通して映し、薬液の交換と記録の出力までを1本にまとめた。看護部と事務局が同じ動画で話せるよう、短い版も用意した。
目的・効果 現場と決裁の双方に同じ工程を見せ、入れ替えの検討を年間140施設にする。
金額 月額200万円(配信費と工程の撮影、短い版の編集)
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