CASE #310

売れ残った枠に自社を出し直接の相談を月30件にした屋外広告専門の代理店の施策

概要

従業員50人以下の屋外広告と交通広告だけを扱う専門の代理店では、総合代理店の下請けが売上の大半で、事業会社から直接相談が来ない状態が続いていた。売れ残った自社の枠への出稿と、地方局でのCM放映を実施。掲出した場所の通行量と問い合わせの実測を並べて見せた結果、直接の相談が月30件に増えた。

企業プロフィール: 広告代理店・マーケティング支援 10人~99人 1億円~10億円未満 マーケティング予算規模: 年間約1,000万円

実施した施策

1 交通広告・OOH
取引先の掲出が入らずに空いた枠を月末にまとめ、駅貼りポスターと幹線道路の野立て看板の12か所に自社の広告を出した。実績を並べる形をやめ、その枠の前を1日に何人が通り、掲出した広告に何件の問い合わせが来たかを実測して載せた。
目的・効果 掲出した枠からの直接の問い合わせを月20件つくり、下請け以外の取引を増やす。
金額 月額45万円(ポスターと看板12か所の製作費と掲出料)
2 TVCM
本社のある県の地方局で15秒のCMを年4回、各2週間流した。広告の作品を見せる形をやめ、看板を出した店の来店数がどれだけ動いたかを、掲出の前後の数字で並べて出した。
目的・効果 県内の事業会社の経営者の認知を2割に引き上げ、直接の相談を月30件にする。
金額 420万円(地方局で2週間の放映を年4回+制作費)

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