CASE #3004

満了の迫る定期借地を貸し手ごとに聞き取り、大型店が同じ場所に残れるよう結び直した施策

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概要

従業員1,354人の建て貸しの不動産会社では、郊外に家具の大型店を多く構える小売業者が、20年の定期借地で出した店の満了を控え、敷地を貸す数人の地主の意向がばらばらで、解体の費用と移る先を案じていた。業界紙と封書を実施。地主ごとに期間と地代を合わせ、同じ場所で続ける契約へ結び直した。

企業プロフィール: 不動産 | 1,000人以上 | 10億円~100億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約1,644万円

実施した施策

1 新聞・雑誌・業界誌
流通と小売の業界紙に、2000年代に20年の事業用定期借地で出た郊外の大型店の満了の数と、敷地の地主が数人いる店の結び直しの順を解く連載と広告を月1回、1年間載せた。
目的・効果 家具のチェーンの店舗開発に、満了の前の結び直しの相談を促す。
金額 月額60万円(連載と広告)
2 DM・手紙
郊外の店の敷地を定期借地で貸す地主宛に、満了の後の選び方と新たな期間・地代の目安、公正証書で結び直す段取りを載せた封書を年4回送り、合意は約束しないと添えた。
目的・効果 地主ごとに期間と地代を合わせ、同じ場所で店を続ける契約を結ぶ。
金額 780万円(封書約5,000通×4回)

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