CASE #291

条件から引ける用地検索と立地の勉強会で用地の相談を年間150件にした工場用地の仲介会社の施策

概要

従業員50人以下の工場と倉庫の用地の売買仲介に絞った会社では、用地探しが水面下で動くため公開できる物件が少なく、相談してもらう入口がなかった。電力と用水、道路の条件から引ける検索への改修と、立地の進め方の勉強会を実施。用途地域と設備の制約を先に開いた結果、用地の相談が年間150件に増えた。

企業プロフィール: 不動産 10人~99人 1億円~10億円未満 マーケティング予算規模: 年間約800万円

実施した施策

1 サイト改善・LPO
物件を一覧で並べる構成をやめ、必要な受電容量と用水量、大型車の進入路、用途地域の4つを入れると条件に合う地域が絞れる検索に作り替えた。個別の物件は出さず、その条件で過去に成約した価格の幅だけを表示した。
目的・効果 検索から相談欄までの到達率を4倍にし、用地の相談を月9件受け付ける。
金額 320万円(4条件の絞り込み検索の設計と制作+成約価格の整備)
2 自社ウェビナー
製造業の経営企画と生産管理の担当者を対象に、月1回のオンライン勉強会を開いた。物件の紹介をやめ、用地を決めてから稼働までにかかる許認可と造成の期間を工程表で示し、途中でつまずいた実例を毎回1件ずつ扱った。
目的・効果 毎回30社の参加を集め、検索と合わせて用地の相談を年間150件にする。
金額 月額25万円(月1回の企画と配信の運営代行費)

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