概要
従業員1,000人以上の病院の給食と栄養管理を受託する会社では、委託費の単価だけで比べられ、しかも調理師と栄養士が採れず受託を広げられなかった。厨房の人手を主題にしたテレビCMと、病院の最寄り駅での掲出を実施。委託費の内訳と人員の確保の仕組みを開いた結果、新規の受託が年間36病院に増えた。
企業プロフィール: 医療(病院・クリニック向け) | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約8,000万円
実施した施策
事業所のある10県の地方局で30秒のCMを4週間流した。料理の完成品を映す形をやめ、朝5時から動く病院の厨房と、献立を組む管理栄養士の手元を追い、1食にかかる人の時間を数字で添えた。
目的・効果 放映した10県で調理職の応募を月120件集め、事務長層の認知を3割まで高める。
金額 5,000万円(10県の地方局で4週間の放映料+制作費)
受託を広げたい地域の病院の最寄り24駅に、B0のポスターを14日間ずつ年3回掲出した。受託した病院数を並べる形をやめ、委託費の内訳を人件費と食材費、管理費に分けて円で示し、比較用の様式を二次元コードで配った。
目的・効果 様式の請求を月40件受け、CMと合わせて新規の受託を年間36病院にする。
金額 880万円(24駅・14日間の掲出を年3回+制作費)
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