CASE #2781

貼り箱に使う色の紙を組合で小口に分けて出し、加盟の箱屋からの注文を3.6倍に高めた製紙会社の施策

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概要

従業員4,617人の色の紙を作る製紙会社では、紙器の工業組合に入る小さな箱屋が、紙の箱へ替えたい注文を受けても、色の紙を連でしか買えず、余りを恐れて断っていた。展示会、業界紙、駅の看板を実施。組合で数十枚から引き取れるようにした結果、組合を通した注文が3.6倍になった。

企業プロフィール: 製造業(素材・部品) | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約3,172万円

実施した施策

1 展示会・リアルイベント
東京と大阪の包装の展示会に組合と共同で各4小間で出て、色の紙を数十枚から選べる見本の棚と、小さな箱屋が作った貼り箱の例を並べた。
目的・効果 紙の箱へ替えたい箱屋と菓子の会社から、相談を受ける。
金額 1,520万円(共同の出展2回)
2 新聞・雑誌・業界誌
紙器と包装の業界紙に、樹脂から紙の箱へ替えた菓子と化粧品の例と、組合のまとめ買いの流れの寄稿を、広告と合わせて月1回、1年間載せた。
目的・効果 組合の事務局と加盟の箱屋に、小口の買い方を知らせる。
金額 290万円(寄稿と広告12回)
3 交通広告・OOH
箱屋の多い東京の下町の駅と、包装の資材の問屋街の駅の計5駅に、色の紙で包んだ貼り箱の看板を、組合の問い合わせ先を添えて6か月掲げた。
目的・効果 組合を通した色の紙の注文を、前年の3.6倍に高める。
金額 980万円(5駅の看板の6か月)

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