CASE #2734

閉めると決めた食堂の味と屋号を若い料理人へ厨房で渡し、常連の通う店の名を残して代を替えた施策

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概要

従業員10人の店の引継ぎを支えるコンサルでは、食堂を営む70代の店主が、店を閉めると決めても子は継がず、味と屋号を残したくても渡し方が分からず、閉店の張り紙で終えていた。調べの公表と封書を実施。継ぎたい料理人と厨房に立つ段取りを整えた結果、店の名を残して代が替わった。

企業プロフィール: コンサルティング | 10人~99人 | 1,000万円~1億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約322万円

実施した施策

1 広報・PR
閉めた店と、屋号を残して代が替わった店の数を県内の商店街ごとに数えた調べを公表し、屋号を継いだ食堂の取材を地元の新聞とテレビに誘った。
目的・効果 閉店を考える店主に、味と屋号を渡す道を知ってもらう。
金額 140万円(調べと取材の誘い)
2 DM・手紙
商店街と飲食店の組合を通じ、閉店を考える店主約1,500人に、引継ぎの段取り、屋号とレシピの使い方の決め方、費用の目安を手書きの添え状を付けた封書で2回送った。
目的・効果 封書を読んだ店主から、味と屋号の引継ぎの相談を受ける。
金額 150万円(封書3,000通・添え状)

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