概要
従業員1,000人以上の睡眠時無呼吸の検査と治療の機器を扱うメーカーでは、患者が受診に至らず機器の稼働が読めないため、医療機関が導入に踏み切らなかった。いびきや日中の眠気で受診を促すテレビCMと、医師向けのオンライン説明会を実施。検査から治療までの流れと診療報酬の扱いを整理して示した結果、取扱いを始めた医療機関が年間180施設に増加した。
企業プロフィール: 医療機器 | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約1.2億円
実施した施策
いびきと日中の眠気を扱う15秒のCMを、関東と関西の局で3か月流した。機器は映さず、家族が心配して受診を勧める場面にし、末尾では近くで検査を受けられる医療機関の検索先だけを案内した。
目的・効果 放映の期間中に検索からの受診の予約を月1,200件つくり、機器の稼働を安定させる。
金額 5,000万円(関東関西・3か月の放映料+制作費)
呼吸器と耳鼻科の医師に向けたオンライン説明会を月2回開いた。機器の性能ではなく、検査から治療までの流れ、診療報酬の請求、患者が治療を続けられるようにする声かけを、実際の記録を見せながら説明した。
目的・効果 毎回60名の医師に参加してもらい、取扱いを始める医療機関を年間180施設にする。
金額 月額40万円(配信の運営と資料の制作)
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