CASE #2542

廃業する同業の水産加工の機械の図面と保守を引き継ぎ、使う工場が機械を止めずに済んだ施策

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概要

従業員6,848人の水産の加工機を作る大手のメーカーでは、道内の同業の機械メーカーが、後継ぎが無く廃業を考えても、鮭やホタテの加工機を使う工場を見捨てられず、閉める時期を決めかねていた。CM、配信、公表を実施。図面と保守を引き継いだ結果、使う工場が機械を止めずに済んだ。

企業プロフィール: 製造業(機械・装置) | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約3,050万円

実施した施策

1 TVCM
引き継いだ鮭の加工機を工場で点検し直す姿を15秒で描き、北海道の局の週末夜の天気予報の前後のスポットで8〜10月に計240本流した。
目的・効果 廃業を考える同業と使う工場に、引き継ぎを知らせる。
金額 1,800万円(制作と道内240本)
2 MA・メールマーケティング
引き継ぎを相談した同業と、その機械を使う水産加工の工場に、図面を預かった機種と作り直せる部品、点検の予定を月2回、1年間配信した。
目的・効果 引き継いだ機械の工場に、点検と修理を続けて頼んでもらう。
金額 月額35万円(配信と運用)
3 広報・PR
道内で水産加工の機械を作る小さな会社の後継ぎの状況と、作った会社が無くなった機械の扱いの調べを公表し、水産の業界紙と道内の新聞の取材を受けた。
目的・効果 後継ぎの無い同業に、図面を預ける手立てを知ってもらう。
金額 380万円(調べと公表・取材の対応)

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