CASE #2407

中子を込める職人のいない鋳物工場へ砂の中子を図面から起こし、納めるまでを9日縮めた鋳造会社の施策

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概要

従業員1,247人の砂の3Dプリンタを持つ鋳造の会社では、同業の小さな鋳物工場が中子を手で込める職人の引退で、空洞の入り組んだポンプの羽根車などを作れず、常連の注文まで断っていた。展示会と業界誌を実施。図面から中子を刷って届けた結果、納めるまでが9日縮んだ。

企業プロフィール: 製造業(素材・部品) | 1,000人以上 | 10億円~100億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約1,567万円

実施した施策

1 展示会・リアルイベント
東京の大きな製造技術の展示会と、鋳物の産地で開く地方の展示会の2回に出て、3Dプリンタで刷った中子と、それで鋳込んだ羽根車やバルブの胴を切って並べた。
目的・効果 中子を込める人のいない鋳物工場の工場長と、商談を重ねる。
金額 1,050万円(大小の展示会2回)
2 新聞・雑誌・業界誌
鋳造の業界誌に、中子を外に出すときの図面と寸法の渡し方と、木型の要らない入り組んだ形の例を、広告と寄稿で月1回、1年間載せた。
目的・効果 図面を受けてから中子を納めるまでを9日縮め、常連の注文を守らせる。
金額 360万円(広告と寄稿12回)

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